スペイン版シャンパン、カバ!!!

みなさんはカバをご存知でしょうか?今日はカバについて説明したいと思います。

カバは発泡ワインを指します。シャンパンを作る用法と同じで瓶の中で2次発酵させます。基本的にはバルセロナのパネデス地域で作られて、そこでスペイン産のものは95%も作られています。実際にはバレンシアやアラゴンなどの他の地域でもブドウ栽培とワイン醸造は行われており、その品質は素晴らしく、伝統的なバルセロナのカバと違いはありません。

ワインに必要とされる葡萄は一般的に白いものです。ピンク色のカバもありますが、様々な葡萄、例えばGarnacha(赤黒い甘いブドウ)なども使われているのでこのような色になります。

スペインのカバの種類は以下のようになります。
1.Brut Nature(砂糖なし)
2.Extra Brut (1リットルにつき6グラムの砂糖)
3.Brut(1リットルにつき15グラムまでの砂糖)
4.Seco(1リットルにつき17から35グラムの砂糖)
5.Semiseco(1リットルにつき33から50グラムの砂糖)
6.Dulce(1リットルにつき50グラム以上の砂糖)

☆Brutは極辛口のものを指します。

スペインはカバと呼ばれる発泡ワインにおいて世界で2番目に製造している国であると思います。1年間に12ダースの箱が1200万以上生産されています。

1872年にはCodorniu社の指揮の下カバの生産が始まったと言われていますが、19世紀の半ばには、バルセロナのいくつかの家族ではカバの製造を試し始めていたとも言われています。

この種類の発泡ワインにカバと名づけたのは1883年にその理由があります。スペインはフランスとある条約に署名しており、1881年に認証されました。それによりシャンパーニュ地方でフランス人によって作られたものだけがシャンパンと呼ぶ事が出来るようになりました。チリやアメリカのように承認されていなくてもシャンパンの名称を使い続ける国もありますが。

1920年代にカバの消費と生産はスペイン国内で強化され、世界的に大ブームとなり今日でもカバはスペインのブドウ栽培とワイン醸造分野の重要な支えとなっています。

私もカバが大好きなのですが、まだサラマンカに来てから1度も飲みに行けていません。サラマンカにもカバを提供しているお店があるみたいなので行ってみたいと思います!日本でも提供しているお店があるので是非みなさん試してみてください!特にこれからのクリスマスシーズン、大晦日にカバは飲まれているみたいです。

ティアトゥラスペイン語学校ホームページ(日本語)http://www.supein-supeingo.com/

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