広まるスペイン語
2012/6/13(水)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2777059/6530089
サラマンカも日差しが大分強くなってきましたが、朝晩は半袖で外に出るとまだ少し寒いです。それでも晴れの日が続くと心地が良いですね。
夏のティアトゥラには日本人スタッフがいるので(このブログ更新の中の人)、
初めての海外、語学学校という方でも安心してサポートを受けられます。
さて今日は、スペイン語がいかに世界に広がっているかということについて
AFP BBニュースによると、現在のスペイン語話者人口は約4億5000万人にも上ります。
これは世界人口69億人の6.5%を占め、2050までに世界人口の10%にまで増えると言われています。アメリカでもヒスパニックを中心にスペイン語人口の数は増えており、現在は国内に約1300万人のスペイン語話者がいるとみられています。
国連の6つの公用語(アラビア語、中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語)にも入っており、国際舞台におけるスペイン語の重要性がうかがえます。
また、スペイン以外でもラテンアメリカを中心に20カ国以上の国で公用語または共通言語として話されており、話者数では英語、中国語に続く世界第3の言語として君臨しています。
話者の増加傾向も伴い、スペイン語を学ぶことの重要性、可能性は今後もますます高まっていくでしょう。
以上、スペイン語が世界でどれだけ伸びている言語なのか述べてきましたが、スペイン語を学ぶきっかけは、何でも良いのです。
フラメンコやサッカー、パエリアが好き。響きがかっこいい。日本人に中々話せる人がいないからetc..
かくいう私も、英語圏に留学している最中に出会ったスペイン人の友達が大好き過ぎて、気づいたらスペインに、ティアトゥラに来ていました!笑
言語の国際的な重要性を除いても、魅力がつまった国です。どんなきっかけで来たとしても、スペインが、サラマンカが大好きになって帰ることは間違いないでしょう。
それではまた。 ¡Hasta Luego!
<今日の単語>
de repente- 突然
ropa- 服
solamente- ただ、ちょうど
Etiquetas:
サラマンカ、スペイン語、ラテンアメリカ、スペイン文化
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿