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スペイン料理の用語に慣れよう!

私が初めてスペイン来て、私にとって最も大変な事の1つは、私の注文したいものを頼むためにレストランのメニューを理解することでした。初めは、私のクラスメイトの何人かもそうだったようにかなり混乱しました。しかし、私の混乱は解決しました。何故ならTiatulaのアイリーンが説明してくれたからです。私が理解出来るように手伝ってくれたアイリーン、ありがとう。
多くのBarやレストランではメニューは大抵は黒板に書かれ、それらの上には異なる用語、Tapas,Pinchos,Racionesなどが書いてあります。私は違いがわからなかったし、何を意味するのか推測する事も出来ませんでした。そこで、これらの用語に関する情報を探し、質問し、これが私の調べた結果です。


PinchoはPincharという動詞から来ています。たとえば、ハムのピンチョスは伝統的に一欠けらのパンとハムをくっつける為に爪楊枝で穴を開けます。しかし、バスク地方の食べ物が進化したように、現在の食べ物はパンと爪楊枝がついているのを見る機会は少ないです。TapaはTaparというスペイン語の動詞に由来し、覆うという意味です。昔、蚊が入ってくるのを防ぐ為に覆った事に由来します。スペインの多くの都市では大皿でみんなで取り分けるものをRacionと呼び、半分のサイズのものをMedia racionと呼びます。そして、この4分の1をTapaと呼びます。

また、サラマンカにいるとサンドウィッチ、
Bocadillos,Bocatasという用語も見掛けると思います。
これらの間には違いがあります。サンドウィッチは今日、小麦のパンで作られたもので、一方、Bocadillo,Bocataはバゲット(固焼きフランスパン)で作られました。
スペインにいると、私もそうだったように、知らない用語に出会うと思うけど、知識を広めて行きましょう。そして、とにかく、スペイン料理を楽しんでください!!!

Debra, estudiante en Tia Tula

ティアトゥラスペイン語学校ホームページ(日本語)
http://www.supein-supeingo.com/

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